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7月12日(金) 電子立国のエストニアは素晴らしい

本日の日経新聞に、電子立国を果たした欧州のエストニアの好例が書かれていました。

バルト海に面した人口約130万人の小国のエストニアは、あらゆる行政手続きを電子化し、世界で最も進んだ電子政府を実現したとして世界で注目を集めています。

エストニアでは全国民にID番号とIDチップを組み合わせた国民IDカードが配られているが、そのカードは運転免許証、健康保険証、EU域内でのパスポートなどを兼ねており、大半の行政手続きは24時間、インターネットで完了するのだ。

オンラインの送金サービスは国民の99%が利用し、選挙でも電子投票した有権者は44%に上るという。

又、医療分野でも、カルテの電子化や遠隔診療などのシステムも利便性が高く、患者はいつでも自分のカルテを電子上で閲覧出来るようだ。

なんて利便性が高く優れて素晴らしい国なんだ!

旧ソ連から独立した1991年以降、小国だからこそ危機意識を持ち、デジタル分野を重視して行政や金融などデジタル化を進めてきたようである。

先見性があり、かつ行動力があり、方針がぶれていない。

まさに成功するための鉄則であり現に成功するはずである。

電子立国のエストニアのことは知っていましたが、改めて同国の現況を知ると、あまりにも日本が遅れすぎでいて悲しくなってきました。

翻って日本は、エストニアと同じように全国民にID番号を割り当てマイナンバー通知証を配ったが、マイナンバーカードの普及率はあまりに寂しい約13%だそうだ。

日本でマイナンバーカードを持ったって何にも便利じゃないからである。

財布の中に免許証と健康保険証と更に何の利便性もないマイナンバーカードを入れますか?

これがエストニアのように全て一緒になり1枚で済み利便性が高いなら、日本だって全国民こぞってマイナンバーカードを取得するでしょう。

選挙でも若者の投票率を上げたいと言っているのだから、早く電子投票にするべきである。

高齢者や入院患者だって自宅や病院で投票したいはずである。

医療分野だって、日本の今の遠隔診療なんて、あまりにも遅れすぎていて先々不安である。

お薬手帳だって、あんな手帳持ち歩いている人いますか?

電子化しているのは大手ドラッグストア併設薬局だけである。

早く全病院のカルテを電子化してスマホで確認出来るようにすべきだと思います。

医療の問題は、本日の1面にも、”市販薬あるのに病院処方5,000億円”と書かれていました。

湿布薬や鼻炎薬にも保険が適用されており、湿布薬は市販だと598円するのに病院だと105円、鼻炎薬だと1,590円が482円だそうです。

それだけ病院が安ければみんな市販で買わずに病院で処方してもらいますね。

国の医療費が増加しており予算が足りないといわれているのにこの状況です。

もっと必要な薬に国の医療費は回されるべきだと思います。

これについても好例としてフランスが挙げられています。

フランスは、薬の重要性に応じて自己負担率をゼロから100%まで5段階に分け、抗がん剤など代えのきかない薬は全額を公費で賄い、市販薬がある薬の自己負担を重くしているのである。

良いシステムではないか。

こうすれば、現在日本で問題となっている、必要性が薄い通院を繰り返し、病院にあふれかえっている高齢者などに自制を促すことが出来るため、同時にこの問題も解決出来そうである。

小国だから出来ることもある。

でもアメリカにだって、中国にだって、いろいろな面で日本は遅れている。

好例は世界中にいっぱいある。

 

 

 

2019/07/12 | 時事 , 経営者ブログ

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